水土里ネット 大淀川右岸土地改良区

月: 2019年2月

平成31年2月25日(月)

大淀川右岸農業水利事業中央管理所にて、大淀川右岸土地改良区 新総代当選証書付与式が行われました。

当土地改良区の総代総数は56名、任期は4年間となっており、今回当選された新たな総代の方々は、2019年4月1日~2023年3月31日までの任期となっております。

また、付与式終了後 大淀川右岸土地改良区から総代の役割について説明を行いました。

 

 

当選証書付与式

 

 

 

 

総代の役割についての説明

平成31年2月22日(金)

大淀川右岸農業水利事業中央管理所にて、大規模災害時における相互応援訓練が行われました。今回の訓練は、大淀川右岸土地改良区の受益地内で災害が発生したという想定で行われ、協定を結んでいる県内の国営関連8つの土地改良区をはじめ、国、県、市の関係機関が集まり訓練が行われました。今後は、協定を結んでいる残り7つの土地改良区でも協議並びに訓練を重ね、有事に備えた万全の対策を行っていきたいと考えております。

 

※大規模災害時における相互応援に関する協定

 国営関連の県内8つの土地改良区が、大規模な災害が発生した際、単独土地改良区では対応が困難な場合があるので、人材及 び資材の相互応援を行う協定

 

第1部 内容説明 

 

第2部 現地での実施訓練

 平成31年 1月31日  大淀川右岸地区かんがい用水施設管理協定に基づく 大規模災害時における応援訓練(第1回)が行われました。訓練は、2部構成となっており、1部は施設管理協定の主要含めた内容説明、2部は現地にて実施訓練を行いました。

 

※大淀川右岸地区かんがい用水施設管理協定

 土地改良施設が有する多面的効果を十分に発揮させるため、大淀川右岸土地改良区と田野町商工会との間で交わされた協定である。具体的には、資源保全活動として 1)天神ダム周辺の景観保全 2)用水路の巡回点検 を実施するものである。

 

 

 

第1部 内容説明

 

 

第2部 現地での実施訓練