投稿者: 更新担当者
自走式散水器具(スマートレイン) 実演会(田野町さきぜ地区)
2018年8月29日
平成30年8月29日 宮崎市田野町さきぜ地区にて自走式散水器具の実演会が行われました。
今回の散水器具の特徴としては、散水に電気や化石燃料を使わず水圧を利用して自動散水走行・自動散水停止をします。
宮崎県下では高鍋町で利用されている農家さんがおり、器具導入理由としては、自動化による効率化と沿岸部の強風の影響から粒子の細かいバウアー社の散水器具(スマートレイン)を導入されたとのことです。
地区:宮崎市田野町さきぜ地区
ほ場提供組合員:船ヶ山大輔氏(中部地区 宮崎市田野町畑かんマイスター)茶園
散水器具提供業者:緑産㈱
散水器具メーカー:ドイツ バウアー社(ヨーロッパの畑かん器具 NO.1シェア)
動力:水力(水圧)
対応年数:8年
走行時間:30aで3.5~4時間の走行
問い合わせ先
宮崎県 中部農林振興局(中部農業改良普及センター)
TEL 0985-30-6121
大淀川右岸土地改良区だより No.15
2018年7月30日
平成30年度の広報誌(大淀川右岸土地改良区だよりNo.15)が完成しました。
平成30年度の賦課金納入通知書と同封で発送されますので、是非ご観覧下さい。
また、大淀川右岸土地改良区ホームページ上でも上覧「広報誌」項目に過去の広報誌と合わせて載せてありますので、
是非ご確認下さい。
大淀川右岸土地改良区だより No.15
2018年7月30日
大規模災害時における相互応援 第1回運営会議
2018年6月7日
大規模災害時における相互応援運営会議要領
(活動)
第3条「大規模災害時における相互応援に関する協定書」に基づき次に掲げる活動を行う。
第1項 大規模な災害や事故等を想定した、相互応援の対応についての検討協議
第2項 大規模な災害や事故を想定した合同訓練の実施
平成30年6月1日に上記の会議要領第3条第1項に基づき、関係改良区並びに関係機関(国・県・市)間で大規模災害時における相互応援第1回運営会議が行われました。
今後の活動としては、会議要領第3条第2項に基づき合同訓練を計画しており、現在は連携体制の素案作成を実施しております。
事業継続計画(BCP)策定
2018年5月30日
平成30年度 第1回 水土里ネット大淀川右岸女性会
2018年5月18日
平成30年 5月17日 第1回 水土里ネット大淀川右岸女性会が開催されました。
内容は、施設現地研修並びに土地改良区の概要説明を行いました。
中央管理所2階会議室での土地改良区と施設についての概要説明の様子
中央管理所操作室での施設説明の様子
天神ダム右岸側ダム湖周辺での天神ダムの概要説明の様子
天神ダム堤体内監査路見学の様子
ダム管理所でのダムコンピュータ等説明の様子
全体集合写真
天神ダム景観 桜
2018年4月2日
天神ダムにて、3月中旬から4月上旬にかけて桜が満開となっておりました。
来年も同時期には桜が満開となり、すばらしい景観になりますので、ぜひお越しください。
水土里ネット大淀川右岸女性会
2018年4月2日
平成30年3月29日
水土里ネット大淀川右岸女性会が開催されました。
平成29年度 第16回通常総代会
2018年4月2日
平成30年 3月20日
平成29年度 第16回通常総代会が開催されました。
大規模災害時における相互応援に関する協定 調印式
2018年2月27日
大規模災害時における相互応援に関する協定書大規模災害時における相互応援運営会議要領
平成30年2月23日に大規模災害時における相互応援に関する協定調印式が執り行われました。
この協定の内容は、大規模な災害が発生した際、単独土地改良区では対応が困難な場合があるので、県内8つの土地改良区で人材及び資材の相互応援を行うという協定内容となっております。
協定締結改良区
・綾川総合土地改良区
・大淀川右岸土地改良区
・大淀川左岸土地改良区
・都城盆地土地改良区
・西諸土地改良区
・一ツ瀬川土地改良区
・川南原土地改良区
・尾鈴土地改良区連合
日向夏で散水補助器具を利用した「散水氷結法」
2018年1月25日
清武町、七ツ山地区の日向夏「散水氷結法」の様子です。
「散水氷結法」とは、
水は凍る時に少しだけ熱が発生する。この熱を潜熱といいます。この熱(潜熱)を利用することで作物の温度を0℃前後に保ち、凍霜被害を防ぐというものです。
大淀川右岸土地改良区ホームページ内の上段、広報誌ページ内の平成29年7月発行No.14大淀川右岸土地改良区だより13ページでも詳しい「散水氷結法」の内容が記載されていますので、是非ご覧ください。
大淀川右岸土地改良区だより No.14
2017年10月20日